フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1の魅力と注意点
フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1の魅力と注意点

色褪せぬジウジアーロ・ボディ フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1 UK版中古車ガイド

酸化しやすいボディやシャシー 部品は入手困難

フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1は、ホットハッチの象徴とも言えるモデルです。デザインはジウジアーロによるもので、ボディ側面まで回り込む大きなテールゲートは、現代のフォルクスワーゲンモデルにも受け継がれています。製造から40年以上が経過した現在、特に前期型はボディやシャシーの酸化が問題となっています。

1980年に行われたフェイスリフトでは防錆処理が強化され、ホイールアーチ・ライナーも改良されましたが、依然として耐久性には限界があります。外装部品の入手は困難で、特にテールゲートやバンパー、ヘッドライトは高額で取引されています。オリジナル状態の評価が高いため、改造されている個体も多いですが、純正の状態を維持することが重要です。

パワートレインは堅牢 余裕のある1.8L

フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1のエンジンは、基本的に堅牢です。1.6Lエンジン版はドライバーが積極的に運転する必要がありますが、1982年以降の1.8L版はトルクが豊富で、余裕のある走行が可能です。メンテナンスが適切であれば、エンジンのリビルドは約16万kmまで不要とされています。

タイミングベルトは6万km毎または4年毎の交換が推奨されていますが、少し期間を過ぎても問題ないことが多いです。ただし、オーバーヒートの履歴を確認することが重要で、1.6Lエンジンではブロックの亀裂が発生する場合があります。また、ラジエーターの経年劣化も注意が必要です。

購入時に気をつけたいポイント

フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1を購入する際には、いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。まず、ボディとシャシーの状態をチェックしましょう。フロントガラス周辺やドア底部、サスペンションマウントなどが特に錆びやすい箇所です。

エンジンは、正常に動作しているか確認し、特に排気ガスに白煙が混ざる場合はリビルドを考慮する必要があります。トランスミッションやブレーキの状態もチェックし、変速時にギアが入りにくいことやクラッチの滑りについても注意が必要です。

インテリアや電気系統も、すべての装備が正常に機能するか、内装トリムの入手が難しいため、確認を怠らないようにしましょう。

フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1のまとめ

フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI Mk1は、そのデザインと走行性能から多くのファンに愛され続けています。中古車市場では、状態の良い個体は高い評価を受けているため、慎重に選ぶことが重要です。希少な部品の入手が難しいため、オリジナルの状態を維持することが価値を高める要因となります。

(AI生成による再構成)

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