シトロエンe-C3 エアクロスの試乗レビュー
シトロエンe-C3 エアクロスの試乗レビュー

112psでも走り期待以上 シトロエンe-C3 エアクロス

シトロエンの新型e-C3 エアクロスは、コストパフォーマンスに優れた電動クロスオーバーとして注目を集めています。シンプルでメリハリのあるデザインと広々とした車内、使い慣れた操作系が特徴です。本記事では、e-C3 エアクロスの性能や特徴について詳しく解説します。

意外なほど力強い発進加速 スムーズでトルクフル

e-C3 エアクロスは、最高出力112ps、最大トルク12.6kg-mの駆動用モーターを搭載しています。数字だけを見ると余力を感じることはありませんが、実際の走行では意外にも力強い発進加速を体験できます。80km/hを超えると加速感は少し鈍りますが、ガソリンエンジンモデルからの乗り換えであれば、そのスムーズさとトルクの太さに驚くことでしょう。

軽く回せ正確なステアリング ソフトなサス

操縦性は目立った不満がなく、軽快なステアリングとソフトなサスペンションが特徴です。駐車場や市街地での取り回しが良く、快適なドライブを提供します。ただし、流れの速い郊外の道では運転が楽しいタイプではないかもしれません。サスペンションは路面からの衝撃を吸収しつつも、減衰力の調整が不十分で揺れが残ることがあります。

現実的な航続距離は290km弱

運転支援システムは概ね好評で、余計な介入がなくスムーズな運転が可能です。試乗時の電費は平均6.4km/kWhで、現実的な航続距離は290km弱です。エアコンは高効率なヒートポンプ式ではないため、冬季には航続距離が短くなる可能性があります。

コスパの優等生 数10万円高くても良かった?

e-C3 エアクロスはコストパフォーマンスが非常に高いモデルです。数10万円高くても競争力を持つと考えられ、充実した装備が魅力です。英国では補助金も受けられ、ハイブリッド版のC3 エアクロスよりも安価です。航続距離が300kmに届かない点は懸念材料ですが、予算を増やすことで397kmのエクステンデッドレンジモデルも選択可能です。

シトロエンe-C3 エアクロス・マックス・スタンダードレンジ(英国仕様)のスペック

このモデルは、広々とした車内空間や扱いやすいサイズ、快適な乗り心地が特徴です。電動クロスオーバーを検討している方には、ぜひ候補に加えていただきたい一台です。

◯:英国市場では最も安価な電動クロスオーバー 広々とした車内空間 操作しやすい車載機能

△:見た目は好みが分かれるかも 長いといえない航続距離 7シーターは選べない

(AI生成による再構成)

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